2011-05-27 第177回国会 参議院 決算委員会 第8号
また、被災地の大量にある瓦れきの撤去や復興に向けた土木建築資材輸送にも、線路を復旧させ、JR貨物を導入し一気に輸送すれば道路の渋滞も起きず、CO2の排出も少なくて済みます。 是非、三陸鉄道やIGRいわて銀河鉄道、各臨海鉄道、JR山田線ほか津波で失われた鉄道の復旧とネットワーク維持のために、国の特段の御配慮の下、第二次補正での補助金の予算化なども是非御努力いただければ有り難いと思います。
また、被災地の大量にある瓦れきの撤去や復興に向けた土木建築資材輸送にも、線路を復旧させ、JR貨物を導入し一気に輸送すれば道路の渋滞も起きず、CO2の排出も少なくて済みます。 是非、三陸鉄道やIGRいわて銀河鉄道、各臨海鉄道、JR山田線ほか津波で失われた鉄道の復旧とネットワーク維持のために、国の特段の御配慮の下、第二次補正での補助金の予算化なども是非御努力いただければ有り難いと思います。
それから、資材輸送も滞っているところもかなりございまして、関連資材の供給不足を懸念する声は業界の方からも上がっているのは事実でございます。一方で、ただ、今使えるものを使って一刻も早く大量に供給をするということで、住宅生産団体の関係団体の中でもいろいろ調整をして資材確保に当たっているところでございます。
陸上ヤードを新たに建設する場合の設置場所につきましては、陸上ヤードが代替施設に必要な資材の製作及びストックのために利用されることであることから、しゅんせつを要しない深度や静穏な水域の状態を有している等、海上からの船舶による資材輸送に適した海域であるとともに、陸地側から代替施設を施工する際に、建設現場への陸上輸送のルートが確保される場所であることも必要であると考えております。
「1船舶検査を実施しているドイツ、フランスなど米英軍以外への燃料補給の拡大2タイからカタール、オマーンまでの資材輸送のための輸送艦派遣」ということを正式に調整委員会の中で要請されたという記事になっているわけですが、これは、先ほどそういう具体的な地名は言えないだとかとおっしゃっていますけれども、この記事が間違っているんでしょうか、御答弁ください。
一部の報道によりますならば、もう来年の一月には実施計画を閣議決定して、そして三月には自衛隊を派遣する、こういう日程で動いているようなわけでありますけれども、当然ながら、ベーシックなものについては現行制度あるいは現行解釈のもとでいくという話で、言われているのは、パキスタン部隊との交代を行う中で、道路の補修作業や資材輸送などを行う。先ほど防衛庁長官がお答えをされたような部分があると思うんです。
医療部隊の要員、施設、資材、輸送も同様に特別な保護が与えられます。これが、十九世紀から百年かけてはぐくまれてきた国際人道法の世界です。国際人道法は、国際赤十字社創立の父であるアンリ・デュナンがソルフェリーノの戦場を訪れるまで、だれも可能と思わなかった戦場医療を、崇高な人道の理念のもとで、戦闘活動から切り離すことによって実現してきたのです。
さらに、りんくう北中は、元漁業組合長が社長をしている企業で、組合長時代りんくうタウン建設工事にかかわる資材輸送や警戒のための用船代を横領したとして組合員が大阪府警に告訴をし、後に組合長を解任された経緯もあります。
消費税はすべての生産資材、輸送費あるいは基盤整備の事業費にもかかってまいります。農家は事業者であると同時に、こうした生産資材を購入する消費者であります。また、生活資材を消費する消費者でもあるわけですね。このように生産資材にすべてかかってまいりますと農産物生産のコストを高めることになるわけであります。農業生産に対する消費税の影響について、これは農林水産大臣に伺います。
皆様が既に御高承のとおり、トラック輸送は今や国内貨物輸送のうち輸送トン数では九〇%、それから輸送のトンキロ、トン数とキロ数でございますが、これを掛け合わせたものにおきましては五〇%という比重を占めまして、一般消費者に対する宅配便あるいは引っ越し輸送、それから産業活動に不可欠な資材輸送等、我が国産業経済の大動脈として重要な役割を果たしておることは御承知のとおりでございます。
○政府委員(長谷川和年君) ただいま委員御質問の各項に関してでございますが、第三項に関しましては、ノルウェーでは、同盟国の通常兵力増援のための一個米海兵隊水陸両用旅団の迅速なる移動に資する目的で次のような重装備及び資材が事前集積されるということで、具体的には百五十五ミリ迫撃砲二十四門及び牽引車、それから架橋用資材、輸送車両、弾薬、燃料及び食糧等でございます。 第五項でございますが……
一つは、核燃料の海上輸送に対する規制、二番目には、使用済み核燃料船の運航実態、三番目には、使用済み核燃料船の入港の実態、四番目は、原発専用港の状態、それから五番目には、建設申請書上の係船能力、六番目には、係船能力三千トンの岸壁能力実態、七番目には、使用済み核燃料船の大きさの問題、八番目には、危険物船の喫水制限等、九番目には、水路誌の物揚場、静水池の内容、十番目には、原発建設時の資材輸送船の船型、十一番目
これまでに行っております各種の基礎調査といたしましては、水を使わないでボーリングをできないだろうか、あるいはアンカーを打ち込めないだろうか、あるいは吹きつけ工だとかいうようなもの、これは対策工事でございますが、また、これと並行いたしまして、資材輸送の計画がどうあるべきだろうかというようなことをやってまいっておるわけであります。
○大塚参考人 先ほど申し上げましたまだボーリング中というのは、四街道地区と成田の資材輸送道路の部分でございます。これが一番おくれております。
発電事業は円滑に運営されているのでありますが、関西電力がこの電源開発事業のために資材輸送用道路として国有地を借りてあけたいわゆる大町トンネル、このトンネルをめぐって、いま富山県、長野県、そしてさらには両県にかかわる多くの市町村と関西電力の間で、対立抗争と言えばちょっとオーバーかもしれませんが、対立関係をますます深めております。
この中で千葉県は国鉄在来線の延長工事、いわゆる国鉄成田駅から現在空港の資材輸送駅になっておりますところまで国鉄の線を延長する、こういう理解で占用許可を与えた、ところが、鉄建公団はこれは新幹線だと主張をして、そういう表示のもとに工事を開始している、いずれが真相であるか、その辺を明らかにしていただきたいわけです。
このうち約七分の一の五十台程度は水産物以外の資材輸送などに切りかえることができましたが、他は全く車庫に眠ったままでございます。 次に、魚箱の製作工場であります。
パイプラインの根本名川、国道五十一号線、同じく二百九十五号線あるいは東関東自動車道路の下、それから小見川県道、資材輸送道路の横断等におきまして、薬液としましては水ガラス系のLW、それからCCP工法によりますもの、それからケミ三号、これらを場所によってでございますが、LWは全部の場所で使っております。CCPにつきましては根本名川の発進坑で使っております。
それから根本名川だけでなくて、さっきの話だと東関道、それから国道二百九十五号、それから資材輸送道路、そうしたものにも使ったということが説明されておりますが、こうしたものの安全性についても、これはどうするのか、いままで使ったものに対する安全性についてはどうするか、ひとつ公団のほうから説明をお願いします。
そこで、いままた再び、瀬谷委員が私を引き合いに出されたもんですから、もう一つつけ加えてお願いしたいことは、あなたの理論というものをもっと完成するためには、海運が御承知のように、輸送トンキロでは六%近いシェアを持っていますから、海運の運賃管理といいますかね、これの競争制限もやらぬと、たとえば大量の資材輸送、原材料輸送、たとえば鉄鉱ですね、これはほとんどいま海運ですよ。
七、地域連絡会等による関係者間の協議 総理府から都道府県知事に対し指導を行ない、大規模工事が実施される場合、地域住民の安全を確保するという立場から地方公共団体がリーダーシップをとって、地域ごとの連絡会の形で工事施工者、関係行政機関、地域住民等の関係者が資材輸送経路、輸送方法、車両通行時間帯等について話し合い、大規模工事に伴う安全問題に対処する。
○上原委員 これは非常に重要な課題であると思いますので、輸送部会等で早急に御検討いただいて、資材輸送の問題、あるいは開催された段階における人を運ぶ計画等についても、ぜひ万全の措置をとっていただきたいと思います。 それと生活物資の供給対策です。これも直接の担当にはならないかもしれませんが、あれだけ集中的な投資がされているわけですから、いわゆる需要の吸引力というのが非常に高くなっているわけですね。